小松島市議会 2023-01-26 令和5年第1回臨時会議(第1日目)〔資料〕 2023-01-26
特に一般廃棄物処理業務については,日々の社会インフラとしての役割はもちろん,廃棄物の 資源化,効率的なエネルギーの利活用等の観点からも一定の規模が必要であり,どの自治体も一 様に施設の耐用年数を迎えるなかで,広域化・集約化を図ることで規模のメリットを確保し,安 定的かつ効率的な住民サービスの提供を目指して協議を進めてきた。
特に一般廃棄物処理業務については,日々の社会インフラとしての役割はもちろん,廃棄物の 資源化,効率的なエネルギーの利活用等の観点からも一定の規模が必要であり,どの自治体も一 様に施設の耐用年数を迎えるなかで,広域化・集約化を図ることで規模のメリットを確保し,安 定的かつ効率的な住民サービスの提供を目指して協議を進めてきた。
各市町とも,ごみ処理施設の老朽化が進む現状に鑑みますと,これ以上の事業の遅れは許されないとの判断から,各市町で最善の方法を模索していくとの結論に至り,誠に残念ではありますが,一般廃棄物広域処理に係る連絡会議の解散に向けた手続を進めていくことといたしました。
[6番 橋本 昭議員 登壇] ◎ 6番(橋本 昭議員)私は思うんですけどね,一般廃棄物の広域処理に係る連絡会議を解散しましたね。このことは,徳島市を除外して広域処理ができないということが証明されたのではないでしょうか。 徳島市が広域から離脱するに至る,私たちが知らない膨大な情報や資料を徳島市は持っていると思うんです。
一般廃棄物の広域処理に係る連絡会議を一方的に脱会した徳島市に怒りを覚えます。池渕文教厚生常任委員長が言うように,「現施設の維持管理に毎年多くの予算が使われている。早く次の候補地を選定しなくてはならない」に同感です。ごみ焼却施設整備に毎年約2億円使って,やっと維持している状態だ。市長や関係職員の活躍を期待します。 今回は,私が変だなと考える諸問題を質問いたします。
現在の広域ごみ処理施設整 ┃ ┃ │ │備計画の進展状況は,どのようになってい ┃ ┃ │ │るのか ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │松茂町が一般廃棄物処理焼却施設
新聞報道等でも御承知のとおり,一昨日の11月30日に,一般廃棄物広域処理に係る連絡会議が徳島市役所で開催され,事業主体であります徳島市より,広域ごみ処理施設整備計画から脱退する意向が示されました。
ではまず,現在本市におけます一般廃棄物のごみ収集の方法につきましては,地域によって異なりますが,衛生組合連合会の中での組織や各町内会などの管理によるごみ集積所での一括収集,または各家庭の前での戸別収集の2種類の収集方法により行っております。それと,新たに宅地開発がなされる場合は,団地内でのごみステーションの設置を義務にして取り組んでおります。
次は,赤石地区一般廃棄物最終処分場についてでございます。 6月にも一般質問をさせていただきました流れから,報道が先にありましたが,この一般質問で再度6月以降,どういうふうに進んで,どういう結果になったかという辺りについて,まずはお聞きしたいと思います。
公共建築物について │建築物新設費用の算出について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │コスト管理について ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │3.赤石地区一般廃棄物最終処分場
去る8月23日,徳島市をはじめ,本市を含めた6市町で構成される一般廃棄物の広域処理に係る連絡会議におきまして,松茂町が計画からの脱退を正式に表明し,松茂町単独での整備に方針転換するとの報告を受けました。 出席した首長から異論はなく,松茂町の申出を了承した状況であります。
この紙おむつにつきましては,現在,事業系一般廃棄物に分類されるものでございます。ですので,直接事業者がいわゆる処理場に持ち込む方法でありますとか,いわゆる運搬業者さんのほうに委託をするかと,それで処理をするという方法で処理する必要がございますので,この辺あたりは経費等,今後,量も含めまして整理をいたしまして,どれぐらい必要かというのは研究していきたいというふうに考えております。
そのことによりまして,通常では必要のない,右側に書いております,AS路盤掘削処理から路床安定処理,床掘りを行い,その土の土壌調査を行い,産業廃棄物の処理ができる基準の土であるかどうかを確認し,産廃処理を行いました。
◯ 佐藤市民環境部長 委員長のお許しをいただきまして,私どもからは,去る6月10日徳島市議会文教厚生委員会に提出されました一般廃棄物中間処理施設の整備についての資料を入手いたしましたので,委員各位にデータにて提供させていただきます。
マリンピア沖洲での全体事業費の概算であるとか,本市の負担金額が提示された時点で比較するための資料の作成は必須であると認識いたしておりまして,このことからも,あくまでもプラント部分限定にはなりますが,廃棄物処理施設建設事業の受注動向の把握であったりとか,プラントメーカー等からの単価を前提とした情報収集を行うなど,資料の整理をしているところでありまして,連絡会議が開催されて負担割合が示されれば,本市が単独
プラスチックの資源循環においては,製品の設計から廃棄物の処理に至るまでのプラスチックのライフサイクル全般で,事業者,消費者,国,地方公共団体など,全ての主体による3R+リニューアブル,いわゆる再生可能資源への代替の取組を促進するものであります。
│今後進めていく事は何か ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │他の選択肢について ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │3.赤石地区一般廃棄物最終処分場
◯ 花岡住宅課長 基本的には,機能アップというのではなくて,当時の部屋と同等程度の部屋に復旧するというような工事でしておりまして,中には,例えば,たしか,すす等がある廃棄物の処分費みたいなものも含まれてくるため,少し割高になるのかなというふうには考えておりますが,すごく機能アップしてというのではなくて,現況での復旧ということで,今回,させていただいております。
先ほどご提案があった案内、粗大ごみ、産業廃棄物等の受け入れできないごみの処理業者の案内につきましては、今後につきまして、よりきめの細かい住民に寄り添った住民目線のサービスが提供できますよう、一層の指導監督に取り組んでまいりたいと考えています。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 大西隆夫君。 ◆5番(大西隆夫君) なかなか難しい点もあるかと思いますが、よろしくお願いしたいと思います。
一つの例でございますが、選定の方法としましてさきにありました徳島市外1市4町による一般廃棄物中間処理施設、いわゆる広域ごみ処理施設ですが、これの建設候補地の選定で一定の条件を設定した上で参加自治体から候補地を持ち寄り、有力候補地を選定した方法などは参考になるのではないかというふうに現在は考えております。 いずれにしても協議の上ということになろうかと思います。
続きまして次に、災害廃棄物処理協定について申し上げます。 いざ災害が発生した場合に、早期に日常を取り戻すためには災害廃棄物の処理が迅速に行える体制を整えておくことが必要でございます。そこで、石井町では災害時の廃棄物の処理に関し、新たに県内外の民間のごみ処理業者と災害廃棄物処理協定を締結いたしました。